和田神社のいちょう (わだじんじゃのいちょう)
大津市指定有形文化財
樹齢約600年
このいちょうは非常に巨大で、幹の周囲は約4.4m、高さ約24mです。樹齢はおよそ600年と推定されています。
いちょうは和田神社の木として神聖視され、また、琵琶湖からの目標にもなっていたと考えられます。更に、関が原の戦いに敗れて捕らわれた武将の石田三成[A.D.1560-1600]が京都へ護送される途中、この木に繋がれて休息したと伝わっています。
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更新日:2024年03月27日