篠津神社 表門(しのつじんじゃ おもてもん)
重要文化財
[A.D.1872]
この門は、膳所城の北大手門として建てられたもので、膳所城廃城後、1872年に篠津神社表門として再建されたことが棟札からわかっています。
高麗門という形式で、屋根は本瓦葺。旧膳所城主本多氏の立葵紋がみられます。また高麗門は城門として多く用いられた形式です。
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更新日:2024年04月05日