石山寺 本堂(いしやまでら ほんどう)
国宝
[A.D.1096]
石山寺本堂は、寄棟造で、ヒノキの皮を何層にも重ね合わせた檜皮葺の屋根を持つ建物です。崖上にせり出して建っている懸造が特徴です。
本堂は1078年に一度焼失しますが、1096年に再建されました。現在の本堂は、再建時のもので、滋賀県で最も古い建物です。
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更新日:2024年04月04日