石山寺 多宝塔(いしやまでら たほうとう)

更新日:2024年04月04日

国宝
[A.D.1194]

多宝塔は、下層が方形、上層が円形の平面をした二重の塔です。
石山寺多宝塔は鎌倉幕府初代将軍である源頼朝[A.D.1147–1199]が建てたと伝えられており、A.D.1194年の墨書が見られる日本における現存最古の多宝塔です。
塔の内部には、重要文化財の大日如来坐像が祀られています。

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