【西分署】令和5年度西ブロック防災圏意見交換会を行いました
令和5年度西ブロック防災圏意見交換会を行いました
令和6年2月24日に西分署会議室において「令和5年度西ブロック防災圏意見交換会」を行いました。
意見交換会では、昨年度の各自主防災会の活動を振り返るとともに、更なるブロック防災圏の連携強化を図るため、各学区の自主防災会長出席のもと行われました。
ブロック防災圏とは?
「ブロック防災圏」とは「大津市地域防災計画」で定められている防災圏のことで、大津市全体を6ブロック(北小松~小野、葛川~仰木の里、雄琴~唐崎、滋賀~平野、膳所~大石、田上~瀬田東)に分割して防災圏域を設定し、災害時における防災活動の支援・調整をするとともに情報収集や伝達、救護支援、物資の搬送等について地域防災圏と市(災害対策本部)をつなぐ役割を担うものです。