動物由来感染症

更新日:2025年08月07日

動物由来感染症(人獣共通感染症)とは

動物から人に感染する病気の総称です。

腸管出血性大腸菌感染症(O157など)のように、毎年国内での感染症が多い感染症から、エキノコックス症のように海外で感染し、国内で発症する感染症(輸入感染症)があります。

動物由来感染症は既に知られている人の感染症の約60%を占めており、人も動物も重症になるものや、動物は無症状でも人は重症になるもの等、病原体によって様々なものがあります。

大津市での発生状況

  • 腸管出血性大腸菌感染症・・・市内発生あり(年間平均3~9件)
  • E型肝炎・・・市内発生あり(令和3年)
  • エキノコックス症・・・市内発生あり(令和4年)
  • オウム病・・・市内発生あり(平成22年、28年、令和6年)
  • レプトスピラ症・・・市内発生あり(令和6年)

年間の発生件数が少ない感染症であっても、潜伏期間が数年間にわたるものや、集団感染に発展するものもあるので、注意が必要です。

予防について

  • 野生動物の家庭での飼育や、野外での野生動物(のら猫・のら犬等も含む)との接触は避けましょう。
  • 動物に触ったら必ず石けんで手を洗いましょう。
  • ペットとの過剰なふれあい(口移し、食器の共有、一緒の布団で寝る等)は控えましょう。
  • ペットの身の回りは清潔にしましょう(ブラッシング、敷物・水槽等のこまめな洗浄等)。
  • ペットの糞尿は速やかに処理しましょう。
  • 室内で鳥を飼育する時は定期的に換気しましょう。
  • 砂場や公園で遊んだり、草いじりや土いじりをした後は必ず手を洗いましょう。
  • 草むらに入るときは長そで長ズボンを着用するなど、虫に刺されないよう注意しましょう。

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部保健所 保健予防課 感染症対策係
〒520-0047 大津市浜大津四丁目1番1号 明日都浜大津1階
電話番号:077-522-7228
ファックス番号:077-525-6161

保健予防課にメールを送る