突発性発疹
突発性発疹とは
ヒトヘルペスウイルス6型または7型による突然の高熱と解熱前後の発疹を特徴とする感染症です。
唾液中に排泄されたウイルスが経口的あるいは経気道的に乳児に感染すると考えられています。
乳幼児期、特に生後6~18か月の間に罹患することが多く、それぞれのウイルスに感染し、2度発症することがあります。
ちょっと気になる感染症「突発性発疹」 (PDFファイル: 60.5KB)
症状について
潜伏期間は10日程度です。
突然、38℃以上の発熱が3日間程度続いた後、熱が下がるとともに、お腹や背中を中心に大きさの不揃いな赤い発疹が出て、全身に広がります。
発疹は体の中心から腕や首に広がりますが、顔や足には少なく、またかゆみなどを伴うことはありません。
発疹は1~2日で焼失します。
発熱時に、軟便または下痢を伴うことが多いです。
一般的に重症化しにくいですが、まれに熱性けいれんや脳炎を合併することがあります。また、感染しても、熱や発疹など典型的な症状が現れないこともあります。
治療・予防について
特別な治療法はなく、症状に応じた対処療法が行われます。
手洗い、咳エチケットにより自身や周囲への感染を予防しましょう。
お子さんが感染したとき
熱が高いときは脱水症状にならないよう、こまめに水分補給をさせましょう。熱が高く食欲が無いときは、消化がよく喉ごしのよいものを少しずつ与えましょう。
その他
「学校において予防すべき感染症」の出席停止となる感染症ではありません。
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部保健所 保健予防課 感染症対策係
〒520-0047 大津市浜大津四丁目1番1号 明日都浜大津1階
電話番号:077-522-7228
ファックス番号:077-525-6161
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更新日:2025年08月18日