帯状疱疹 定期予防接種のお知らせ

更新日:2026年06月03日

定期予防接種の概要

帯状疱疹ワクチンについて

令和7年度から、国の示す方針に基づき、帯状疱疹ワクチンの定期予防接種を接種費用を一部助成し、実施しています。

対象年齢以外や対象期間外の接種は、任意接種(全額自己負担)となりますので、注意してください。

帯状疱疹予防接種は、予防接種法におけるB類疾病の定期予防接種です。そのため、接種の努力義務はなく、対象となる方が希望した場合に受けていただく予防接種です。

帯状疱疹の概要、ワクチンの効果、安全性などについては、厚生労働省ホームページを確認してください。

 

対象者

接種日において大津市に住民登録がある方で、次のいずれかに当てはまる方

  1. 年度内に65歳になる方
    令和8(2026)年度対象者
    年度内年齢 生年月日
    65歳 昭和36(1961)年4月2日~昭和37(1962)年4月1日

     
  2. 年度内年齢が60歳~64歳で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害を有し、身体障害者手帳1級を持っている方
     
  3. 【令和7年度から令和11年度までの経過措置対象者】年度内に70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方
    【経過措置について】令和7年度から令和11年度までの5年間は、令和7年4月の時点で65歳以上の方の接種機会を確保するため、経過措置が設けられています。
    該当の方は、経過措置期間中に1度、定期接種の対象者となります。
    年度によって対象者が異なるため、接種の機会を逃さないように注意してください。  
    令和8年度経過措置対象者
    年度内年齢 生年月日
    70歳 昭和31(1956)年4月2日~昭和32(1957)年4月1日
    75歳 昭和26(1951)年4月2日~昭和27(1952)年4月1日
    80歳 昭和21(1946)年4月2日~昭和22(1947)年4月1日
    85歳 昭和16(1941)年4月2日~昭和17(1942)年4月1日
    90歳 昭和11(1936)年4月2日~昭和12(1937)年4月1日
    95歳 昭和6(1931)年4月2日~昭和7(1932)年4月1日
    100歳 大正15(1926)年4月2日~昭和2(1927)年4月1日

次に当てはまる方はご注意ください。

過去に帯状疱疹の予防接種(生ワクチン1回または組換えワクチン2回)を受けた方は、定期接種の対象外となります。ただし、医師に相談し予防接種を行う必要があると認められた場合は、定期接種の対象となります。

すでに組換えワクチンの1回目を任意接種で受けている場合は、組換えワクチンの2回目のみ定期接種の対象となります。

 

接種を受けられる期間

令和8年4月1日から令和9年3月31日まで

(注)期間外に接種した場合、接種費用は全額自己負担となります。

ご注意ください

  • 組換えワクチンは、通常2か月以上の間隔をあけて2回接種します。期間内に2回目までの接種を受けられるよう、計画的に接種してください。令和8年12月までに1回目の接種を完了されることを推奨します。
  • 組換えワクチンの2回目の接種が令和9年3月31日を過ぎてしまった場合は、2回目の接種については任意接種となり、全額自己負担で接種を受けることになります。

 

ワクチンの種類・接種回数・間隔・費用など

帯状疱疹ワクチンには、生ワクチン、組換えワクチンの2種類があり、いずれか1種類を選択して接種します。各ワクチンは、接種回数や接種方法、接種スケジュール、接種条件などの特徴が異なります。接種を希望される方は、医師とも相談し、接種するワクチンを検討してください。

ワクチンの特徴
ワクチンの種類 生ワクチン 組換え(不活化)ワクチン
接種回数と間隔 1回 通常、2か月以上の間隔をおいて2回接種(注1)
接種方法 皮下に接種 筋肉内に接種
接種できない方 病気や治療によって、免疫が低下している方は接種できません。 免疫の状態にかかわらず接種可能です。
接種費用(自己負担額) 4,300円 1回あたり10,900円
(2回接種で計21,800円)(注2)

(注1)病気や治療により、免疫の機能が低下したまたは低下する可能性がある方等は、医師が早期の接種が必要と判断した場合、接種間隔を1か月まで短縮できます。
(注2)すでに組換えワクチンの1回目を任意接種(全額自己負担)で受けている場合は、組換えワクチンの2回目のみ10,900円で接種を受けられます。

 

接種費用の自己負担免除の対象者について

次の方は、事前に申請し、接種当日に「自己負担免除対象者確認書」を医療機関に提出することにより、自己負担額が免除されます。

  • 生活保護世帯に属する者
  • 中国残留邦人等支援給付受給世帯に属する者
接種を受けるまでの流れ(自己負担免除対象者)

1.事前に自己負担免除の確認申請をしてください。

  • 申請場所:大津市保健所保健予防課、各すこやか相談所
    (注)すこやか相談所:要予約
    (注)施設の職員等による複数まとめての代理申請:保健予防課のみで対応
  • 申請書類:自己負担免除確認申請書(Wordファイル:31KB)
  • 受付時間:平日9時~17時(郵送可)

2.大津市発行の「自己負担免除対象者確認書」を受け取ってください。

3.受け取った書類は、接種当日に医療機関に提出してください。

(注)事前の申請がなかった場合や、接種時に「自己負担免除対象者確認書」を医療機関へ提出しない場合は、接種費用が全額かかります。 

 

接種医療機関

接種を受けられる医療機関は、下記リンク先を確認してください。

 

接種当日の持ち物

  1. 本人確認書類(マイナンバーカード等)
  2. 予診票兼接種券または予診票兼自己負担免除対象者確認書
  3. 事前に郵送された書類(大津市外(滋賀県内)で接種を受ける方)

(注)対象の方には、5月末頃に予診票兼接種券を送付予定です。(送付対象者:年度内に65歳になる方、経過措置対象の方)
(注)予診票兼接種券が届かない方、届くまでの間に接種を受けたい方、転入・紛失等でお手元にない方は、大津市保健所保健予防課に連絡してください。 

 

大津市以外の医療機関で接種を受ける場合

大津市外(滋賀県内)の医療機関で接種を受けるには

事前に大津市保健所保健予防課へ連絡してください。接種に必要な書類を郵送します。
接種当日は、事前に郵送された必要書類を医療機関に持参してください。
滋賀県予防接種広域化事業に登録のある医療機関で、接種を受けることができます。

滋賀県外の医療機関で接種を受けるには

事前に大津市保健所保健予防課へ申請してください。
申請の手続については下記リンク先を確認してください。

 

他のワクチンとの同時接種・接種間隔について

  • いずれの帯状疱疹ワクチンについても、医師が特に必要と認めた場合は、インフルエンザワクチンや新型コロナワクチン、高齢者肺炎球菌ワクチン等の他のワクチンと同時接種が可能です。
  • 生ワクチンについては、他の生ワクチンとは27日以上の間隔をおいて接種してください。

 

副反応について

ワクチン接種後に、体内でウイルスに対する免疫ができる過程で、さまざまな症状が現れることがあります。

  • 生ワクチンを接種することにより生じる主な副反応は、接種部位の赤み、痒み、熱感、腫れ、痛み、硬結などが報告されています。また、まれに報告される副反応は、アナフィラキシー、血小板減少性紫斑病、無菌性髄膜炎があります。
  • 組換えワクチンを接種することにより生じる主な副反応は、接種部位の痛み、赤み、腫れ、筋肉痛、疲労、胃腸症状、悪寒、発熱などがあります。また、まれに報告される副反応は、ショック、アナフィラキシーがあります。

 

予防接種による健康被害救済制度について

予防接種により、健康被害(病気になったり、障害が残ったりすること)が起こることがあります。
極めてまれではあるものの、副反応による健康被害をなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部保健所 保健予防課 予防接種係
〒520-0047 大津市浜大津四丁目1番1号 明日都浜大津1階
電話番号:077-526-6306
ファックス番号:077-525-6161

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