大津市立逢坂保育園　日々のアルバムのページ　令和5年度

令和6年3月15日　おわかれ会をしました

もうすぐ卒園する2歳児のぱんだ組のお別れ会をしました。みんなで一緒に歌ったり、体操したりして楽しい時間を過ごしました。おわかれ会の後は、一つの部屋でみんなで一緒にままごとやお医者さんごっこをして遊びました。

0歳児と1歳児組から卒園する2歳児へメダルのプレゼントをもらい、嬉しそうな表情を浮かべていました。

2歳児は普段クラスで楽しんでいるお医者さんごっこを、今日は0歳児の友達とも一緒に楽しみました。

調理の先生にスペシャルランチを作ってもらい、ランチョンマットや音楽が流れる楽しい雰囲気の中で、みんなでホールに集まって食べて喜んでいました。

令和6年2月2日　節分のあそびを楽しみました

紙を丸めて豆にみたてて豆まきごっこをしたり、お面を作り「おにだぞ～！」と鬼になりきったりして、節分の雰囲気を楽しみました。

新聞紙で作った豆を鬼に向けて投げて喜んでいました。

自分で作ったお面を被ったり、新聞紙で作った豆をかばんに入れておでかけごっこをしたりしていました。

昼食はワンプレートにしてもらい、花の形のご飯や汁物の中に人参の花びらが浮かんでいて、嬉しそうに食べていました。

令和6年1月　氷や雪などに触れて遊んでいます

寒い日が続き、雪や氷に触れて遊びました。保育者と一緒に手のひらや指先で触れ、ひやっとする感触に驚いた表情や声を出しながら、この時期ならではの自然の贈り物に興味を膨らませていました。

0歳児は初めてみる雪になんだろうと見たり触れたりして興味をもっていました。

1歳児は大きな分厚い氷に触れながら冷たさを感じたり、向こう側に保育者や友達の顔が見えることに喜んだりしていました。

保育者と一緒に園庭に降り積もった雪の上を歩いて感触を味わったり、雪を集めて雪だるまを作ったりして楽しみました。

令和5年12月　お楽しみ週間で季節ならではの遊びを楽しみました

この時期ならではの雰囲気やおいしいご飯を味わったり、おはなしや歌で気持ちが暖かくなる経験をしたりして、『お楽しみ週間』をみんなで楽しみました。

様々な楽器に興味津々の子どもたち。ミニコンサートで、歌ったり鳴らしたりして盛り上がりました。

職員や大津おはなしのとびらさんのおはなし会で“次は何かな”と、大型絵本やしかけ話など、おはなしの世界にひきこまれていました。

小松菜ケーキの上に、目の前で粉糖やにんじんグラッセをトッピングしてもらい、喜んで食べていました。

令和5年11月17日　消防訓練をしました

中消防署から3名の消防士さんに来ていただき、毎月園でおこなっている避難訓練についてご指導いただいたり、消防車をみせてもらったりしました。今後の訓練に活かしていきたいと思います。

消火器の性能を教えていただいたり、実際に水消火器を使って消火訓練をおこなったりしました。

消防車を近くで見せてもらい“これは何かな”と見つけたものを指さししたり、消防士さんに教えてもらったりしていました。

消火に使用する筒先を目の前で見せてもらい、興味をもってみていました。

令和5年11月7日　焼き芋、おいしかったね

逢坂学区社会福祉協議会の方と一緒に、園庭で焼きいもをしました。子どもたちは焚火に向かって「おいしくなあれ！」と、パワーを送り、焼きたてを“あまいな”“おいしいな”“と、喜んで味わっていました。

初めて見る焚火や煙の様子、さつまいもが焼き上がるところなどをじっと見ていました。

美味しそうなさつまいもが焼き上がりました。

焼きあがった芋を、目の前で割ってもらう様子をじっと見たり、自分でつまんで食べたりして美味しさを味わっていました。

令和5年10月　園周辺へ散歩に行くの、楽しいな

逢坂保育園の園周辺には、逢坂小学校や逢坂幼稚園、大津駅など素敵な場所がたくさんあります。“きょうはどこに行くのかな”と、自分で帽子や靴下を身に着けて用意をしようとしたり、道中は保育者や友達とまわり景色をみて、みつけたものを伝え合いながら歩いたりして、散歩にでかけることをくり返し楽しんでいます。

逢坂小学校へ続くおさかなトンネルでは、たくさんの魚の絵があり、子どもたちは興味津々です。

JR大津駅へ行くとちょうど電車がホームに入ってきて、「でんしゃ」と声をあげて喜んでいました。

逢坂小学校では広い校庭に行き、保育者のところのまで「よーいどん」と駆けたり、ビオトープにお邪魔したりして、散歩にでかけることを喜んでいます。

令和5年10月19日　芋ほりをしました

春から園の畑で大切に育ててきたさつまいもを晴天の秋空の下、みんなで掘り起こしました。「うんとこしょどっこいしょ」と、子どもたちは畑の芋づるをひっぱったり、畑の土を手で掘ったりしていくと「おっきいね」と声が出るほど、大きいおいもや、小ぶりな赤ちゃんおいもなど、いろいろな形や大きさのものを手に持って、大喜びでした。またおいものつるも、電車ごっこや冠にみたてて楽しみました。