【家庭ごみ】ペンキの処分方法について
ペンキの捨て方
使い切ることができなかったペンキは、販売店やメーカーにご相談ください。
少量であれば、布や紙で液体を染み込ませ、液体が垂れないことが確認できた状態で、燃やせるごみの日にお出しください。
ペンキの空き缶・空き容器の捨て方
ペンキの空き缶(金属製)は、中身を空にした状態で、燃やせないごみの日にお出しください。
ペンキの空き容器(プラ製)は、中身を空にした状態で、燃やせるごみの日にお出しください。
排出する際には、中身が空である状態が分かるように、蓋を開けるなどしていただいたうえでお出しください。
ペンキの飛散事故について
燃やせるごみの収集中に、ペンキの塗料が飛散する事故が発生しました。
原因としては、ごみ袋の中にペンキ塗料缶が入っており、液体のまま残っていたものを収集車で圧縮した際、袋が破裂し、周辺に飛散したと考えられます。
下記の画像のように、周辺道路や建物、家財に被害を与えるだけでなく、ごみの収集に支障をきたしますので、正しい排出にご協力いただきますようお願いします。
ペンキの飛散状況

この記事に関するお問い合わせ先
環境部 廃棄物減量推進課
〒520-8575 市役所新館3階
電話番号:077-528-2802
ファックス番号:077-523-2423
廃棄物減量推進課にメールを送る
更新日:2022年10月03日