「大津市森林整備推進審議会」会議結果のお知らせ(公開)

更新日:2026年02月09日

開催日時

令和8年1月13日(火曜)14時00分~15時30分

開催場所

大津市役所 本館5階 互助会会議室

出席者

11人(委員5人、事務局6人)

議題

  • 議案第1号 大津市森林整備計画(変更原案)について
  • 議案第2号 大津市森林経営管理制度運用指針(案)について

会議概要

  1. 委員紹介
  2. 事務局挨拶
  3. 会長・副会長の選任
  4. 議事
  5. 閉会

【議事に係る主な質疑応答・意見】
(1)大津市森林整備計画(変更原案)について

  • 委員:今回、計画本文に追加された一般建築物における木材の利用の記載について、具体的にはどういったことを考えているか。
  • 事務局:一般建築物に関する記載については、本市の「建築物における地域産木材の利用方針」において、対象を公共建築物から一般建築物に広げたことに伴い文言を修正したもの。一般建築物に対する具体的な案は今のところ持ち合わせていないが、本計画に記載した上で、今後できるだけ進めていきたい。
  • 委員:市内の公共建築物では、どれくらい木材利用がなされているか。
  • 事務局:現在施工中の伊香立市民センターは、伊香立産材を中心に、市内あるいは県内の木材を活用することを目標にしており、今年度末の完工予定。また、市役所の新庁舎についても、農林水産課から木材の活用に関する情報提供をしている。
  • 委員:シカに関する鳥獣害対策について、植栽木の保護と併せて、森林域で捕獲を実施しているか。
  • 事務局:農林水産課では、現状、生活被害や農業被害への対応を主としており、森林・林業被害に対する捕獲は実施していない。また、林業事業体等から捕獲・駆除の要望は上がってきていない。

(2)大津市森林経営管理制度運用指針(案)について

  • 委員:人家等に隣接する森林を整備するとあるが、それ以外の森林整備は進んで
    いくのか。
  • 事務局:それ以外の森林については、従来どおり森林経営計画制度に則った森林整備を進めてもらう。本市は、造林事業補助金や境界明確化事業などで森林所有者や林業事業体を支援していきたいと考えている。
  • 委員:境界明確化事業はどの程度進んでいるのか。
  • 事務局:比較的林業が行われてきた2地域で境界明確化を進めている。他地域では未実施だが、森林所有者がある程度わかっている部分があるので、本市が境界明確化事業を実施しなければならない箇所は減ってきていると認識している。
  • 委員:人家裏で森林整備をする場合、間伐だけでなく危険木伐採を含む整備となったり、住民から様々な要望が出る可能性があり、難しい部分もあると思う。
  • 事務局:森林所有者や集約化の問題から、人家裏に混んだ人工林が残され、危険となっている現状から、市で整備する必要があると考えている。整備手法については、現場に合わせ、できるだけ安全な手法を検討し、慎重に進めていきたい。
  • 委員:都道府県の森林環境税について調べたときには、県民に税金のことを理解してもらうためには、わかりやすいところで事業をした方が良いという声が上がった。今回、山奥ではなく、目に見えるところで森林整備をされるという点では、非常に理解されやすさがあると思う。

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