令和5年9月24日(日曜)「びわ湖疏水船」航路延伸便試乗会およびお披露目セレモニー

日本遺産、琵琶湖疏水をめぐる「びわ湖疏水船」は、三井寺付近から京都市の蹴上までを運航区間として、平成30年に運航を開始しました。
令和5年3月に、びわ湖と琵琶湖疏水の最大1mにもなる水位差を調整する「大津閘門」が電動化されたことを受け、琵琶湖疏水からびわ湖の大津港へと航路を延伸する計画が進められています。
9月24日(日曜)には、延伸便の関係者向け試乗会と、新船のお披露目セレモニーが開催されました。



4艘目となる新船は、京都市の姉妹都市、ウクライナのキーウにちなんで、青と黄色の船体で、平和への思いから「へいわ号」と名付けられました。



詳しくは観光振興課まで
電話番号:077-528-2756
更新日:2023年10月31日