まちの出来事 令和6年11月30日(土曜)~令和7年2月9日(日曜)びわ湖大津館2024イルミネーション

更新日:2025年03月04日

額縁から望むイルミネーションと撮影する来場者の様子

11月30日(土曜)から、びわ湖大津館のイングリッシュガーデンで「びわ湖大津館2024イルミネーション 光が織りなすナイトミュージアム」が開催されました。成安造形大学の学生が「光のミュージアム」をテーマに、企画、制作、設営までを担当しました。

約15万個の電球を使用したイルミネーションで、ガーデン内のエリアを「絵画」「天空」「教会」などのテーマに分けて演出しました。

「画廊」をテーマにした光の絵画を眺める来場者の様子
光のタワーと緑のつる模様のイルミネーションを撮る来場者の様子
彫刻やゴッホのひまわりをイメージしたエリアを廻る来場者の様子
彫刻をイメージしたオブジェの様子

会場に入ると、「絵画」のエリアで「画廊」をテーマにした有名な絵画が並びます。次は、彫刻やゴッホの「ひまわり」をイメージした空間。さらに奥へ進むと「抽象画」をテーマに、大きなドームを中心にオランダのピート・モンドリアンの絵画「赤、青、黄色のコンポジション」の世界が広がります。「天空」のエリアでは天使の羽根や星座、睡蓮の池を臨む額縁があり、写真スポットにもなりました。一番奥のガゼボは「教会」のエリアで、絵画をイメージしたステンドグラスや教会を表現し装飾されました。
空気の澄んだ寒空の中、多くの来場者が、幻想的な光の世界を楽しみました。

ピート・モンドリアンの作品をイメージしたドームの様子
ピート・モンドリアンの作品のオブジェと奥に広がるイルミネーションの様子
赤いオーナメントが際立つイルミネーションされた白い小さな家の様子
教会をモチーフに、ステンドグラスによる絵画を表現したガゼボと来場者の様子

詳しくは びわ湖大津館まで
電話番号:077-511-4187

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