小学校・中学校における児童生徒のリーダーシップ及び男女共同参画に関する調査結果報告

更新日:2021年02月05日

調査の目的

学校現場におけるジェンダーギャップやリーダーシップに関する意識調査・分析を実施し、女性がリーダーシップを発揮しにくい現状の背景を考察するとともに、女子学生や女性のエンパワーメントに向けて必要な施策の検討に活用することを目的として実施しました。

調査の概要

1.調査対象

大津市立小学校4・6年生、中学校2年生、教員 計3,096人

2.抽出方法

小学校

政策的な地域ブロックによる層化を行い、地域ブロック別の在学者比率に応じて対象校を抽出し、対象校の調査対象者の全数を調査した。

中学校

抽出された小学校の進学先の中学校を抽出し、対象校の調査対象者の全数を調査。

教員

抽出された小・中学校に所属する常勤の教員全数を調査。

3.調査方法

対象校内における調査実施・回収

4.有効回収数

2,980人(有効回収率 96.3パーセント)

5.調査期間

令和元年7月9日~7月19日

調査実施主体

大津市

調査協力者 学校法人 滋賀大学

調査結果報告書

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