【令和7年1月7日~5月25日】三橋節子没後50年回顧展を開催します
野草から家族への想いを描いて
わずか35年で生涯を終えた夭折の画家三橋節子
野草の画家とも称された彼女は、ガンのために利き腕の右手を失い、余命いくばくもないなかで、左手に絵筆を持ち替えて、「近江むかし話」にまつわる数々の絵画を描きました。
彼女が残した絵画は観る人々に感動と勇気を与えています。
令和7年、没後50年を迎えるにあたり、三橋節子の画業を見つめなおす機会として回顧展を開催いたします。
日時
令和7年1月7日(火曜)~令和7年5月25日(日曜)

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長等創作展示館・三橋節子美術館
〒520-0035 大津市小関町1-1
電話番号:077-523-5101
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更新日:2025年01月31日