東部こども療育センター　日々のアルバム／大津市

1月18日（土曜）に「お父さんのつどい」をしました。子どもたちは、いつもと違う雰囲気にドキドキしたりお父さんと来て嬉しかったりと、様々な姿が見られました。

登園すると、いろいろなクラスを行き来して、日頃楽しんでいる遊びをお家の方と一緒に楽しみました。‟こんな遊びしてるよ”と、視線や表情、仕草などで伝えていました。

緑マットに子ども達が入ると、お父さんと保育者がぎゅっと挟みます。一度終わると‟もういっかい”と、してもらうことを待っています。

『糸車』のふれあいあそびを、お父さんや保育者、友達と手をつないで楽しみました。

園庭では、お父さんと一緒に砂あそびや、たこあげをして遊びました。

お父さんの膝に座り、『バスにのって』のふれあいあそびをしました。歌に合わせて体を揺らしてもらい、子ども達は喜んでいました。

お家の方に、のびのび教室で作っている給食や普段の食事の様子を見てもらいました。

のびのび教室の先輩お父さんの子育て体験談を聞きました。お話の後、お父さん方から様々な質問があり、先輩お父さんに答えてもらいました。

12月3日（火曜）、5日（木曜）に「お楽しみ会」をしました。子どもたちは、お家の方と一緒に様々なコーナーで遊び楽しんでいました。

『のりものあつまれ』のコーナーでは、部屋に線路をひくと、その上を歩いたり電車を動かしたりして楽しんでいました。坂道の上に電車を乗せると、しゅ～っと滑り降りることが楽しくて何度も遊んでいました。

『のびのびコンサート』では、ムジグルさんに来ていただき、素敵な歌声やキーボードの演奏を聴きました。楽器に興味を持って触る子や、お家の方と一緒に聴き入っている姿がありました。

『体を使って遊ぼう』のコーナーでは、ボールプールや巧技台からのジャンプなどがあり、好きなあそびを楽しみました。子どもたちは、“みてみて”とお家の人にしたことを知らせたり、“たのしい”と笑顔を見せたりしていました。

イルミネーションの部屋に入ると、きらきらした光を見つけ、子どもたちは覗き込んだり指差しをしたりしていました。

令和6年9月12日（木曜）にもも組とめろん組、令和6年9月13日（金曜）にりんご組とぶどう組、令和6年9月19日（木曜）にみかん組、と3日間に分かれて「秋のつどい」をしました。お家の人と一緒に、普段楽しんでいるあそびを楽しみました。

令和6年9月12日（木曜）に、もも組とめろん組の『秋のつどい』をしました。遊戯室に集まって、親子で『かえるのうた』『いとぐるま』のふれあいあそびをしました。

お家の人や保育者が、子どもの掴んでいる棒を持ってマットまで運ぶと、子どもは嬉しそうな表情を見せていました。

お家の人がいるマットまで、勢いよく走ります。

親子で玉入れをしました。自然と「がんばれ～」と声援がとびます。

おひさまが登場すると、『おひさまパワー』の体操が始まりました。

みんなで、お家の方が作ってくださったポンポンを持って踊りました。

13日（金曜）にりんご組とぶどう組の『秋のつどい』をしました。5歳児さんのくす玉割りで秋のつどいが始まりました。親子で『ばななくん体操』をしました。

お家の人と一緒に、走ったりハイハイしたりぴょんぴょん跳んだりしてマットまでいきます。どっし～んとお家の人と一緒に何度も倒れ込むことを楽しんでいました。

体全体を使ってマットに上り、笑顔を見せていました。

お家の方や保育者に歌いながら布ぶらんこを揺らしてもらい、“もういっかい”と繰り返し楽しんでいました。

お家の人と一緒に、二本橋を渡って遊んでいました。

お家の人と一緒に、りんご組とぶどう組に分かれて玉入れをしました。かごに入った玉を、「1、2、3」と数えて「やった～」とたくさん入ったことを喜んでいました。

19日（木曜）に、みかん組の『秋のつどい』をしました。『おはよう』をした後、親子でふれあいあそびをしました。

お家の人と一緒に、『お野菜体操』や『ばななくん体操』をしました。お家の人や保育者に関わってもらうと、子ども達の笑顔がいっぱいになりました。

『いっぱいあそぼうコーナー』では、すべり台を上ったり下りたりして何度も楽しみました。友達の様子をじっと見たり、近づいて顔を見合ったりする姿がありました。

大きなボールの上に子どもが乗ると、保育者が前後に揺らします。大きく揺れると、面白さを感じて笑顔になります。

お友だちがすべり台を上っているのを見ると、後をついて上っていく姿がありました。

箱ぐるまに乗った子どもたちを、お家の人がゴールまで勢いよく引っ張ってくれました。また、ゴールした先にお家の人が待っていると、子ども達は笑顔になったりお家の人に顔を近づけたりしていました。

　7月2日（火曜）、4日（木曜）に、のびのび教室で『夏のつどい』をしました。お家の人と一緒に様々なコーナーであそびました。

　『体を動かして遊ぼう』のコーナーでは、大きな斜面をすべったり、マットの山を上り下りしたりして体を動かして遊んでいました。布ブランコでは、布の上に子どもが横になると、お家の人と保育者に布の端を持って揺らしてもらい、“もういっかい”と繰り返し楽しんでいました。

　『おはなしコーナー』では、保育者が普段子どもたちと楽しんでいる『ぴょ～ん』や『だるまさんの』のお話を見ました。お家の人にぴょ～んと持ち上げてもらうと嬉しそうにしていました。ハンドベルの演奏では、涼やかな音に耳を傾けていました。

　『金魚すくいコーナー』では、お家の人に作ってもらったいろいろな形の金魚が浮かぶと、手で掴んだりスコップですくったりしては、お家の人に見せていました。

　『ひんやりコーナー』には、玩具と水を牛乳パックの中に入れて凍らせた氷が入っています。子どもたちは、氷を触って“つめたい”と表情で知らせては何度も触っていました。ビニール袋の中には、水とスーパーボールが入っていて、プニプニする感触や冷たさを感じていました。

　『作ってあそぼうコーナー』では、すいかやきゅうりの形の紙に、なぐり描きやシールを貼って七夕飾りを作っていました。笹に飾り、後日家に持って帰りました。

　『ボールコーナー』では、たくさんのボールが入ったプールの中に入って、ボールを投げたり転がしたりして楽しんでいました。子どもたちがダンボールの船の上に乗ると、お家の人がゆっくりと揺らしてくれました。視線で、楽しい思いをお家の人に送っていました。

　6月8日（土曜）に、『お父さんのつどい』をしました。普段、のびのびで楽しんでいる遊びをお父さんと一緒にしました。

　子ども達が乗った箱ぐるまを、お父さんが保育者の歌にあわせて引っ張りました。

　大きな布の中に入った子どもたち。布の端をお父さん達が持ち、『糸車』の歌でぐるぐると回してもらいました。

　マットの上にお父さんと一緒に横になり、上から布を上下に揺らしてもらうと、手を伸ばしたり風を感じたりして楽しみました。

　トンネルをよつばいで通りました。トンネルを出た先には、お父さんや保育者が待っています。トンネルから顔を出した子どもたちは、お父さんや保育者を見つけてにっこり笑顔になりました。

　お父さん達は、子どもと一緒に食事の時間を過ごし、普段食べている様子や給食を見てもらいました。

　給食室へ、お父さんと一緒にご飯をもらいにいきました。子どもたちは、‟今日のご飯は何かな”と覗き込んで見ていました。

　食事の後、『ぴょ～ん』の絵本を見ました。お父さんに跳ねる場面で高く持ち上げてもらい、子どもたちは喜んでいました。

　昼から、お父さん達は学習会に参加しました。

　クラスに分かれて座談会をしました。お父さん達は、家でお子さんと過ごしている様子など、たくさんお話してくださいました。

　令和6年度ののびのび教室が始まりました。のびのび教室の前には、瀬田川や山並み、近江大橋が見え、晴れの日には、湖面がキラキラと光っています。これから、保護者の方や子どもたちと一緒に、様々な経験をしながら楽しんでいきたいと思います。

東部こども療育センター　日々のアルバム

1月「お父さんのつどい」をしました。

12月「おたのしみ会」をしました。

9月「秋のつどい」をしました。

7月『夏のつどい』をしました。

6月『お父さんのつどい』をしました

4月新しい年度のはじまり

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