人とのつながりが大切です
家族や友人に連絡を
高齢者にとって人との交流はとても大切です。孤立を防ぎ、心身の健康を保つために、人との交流や助け合いが大切です。家族や友人と電話や手紙、メールやSNSなどを活用し、交流をしましょう。
こころのケア
高齢者は一般的に若い人に比べて免疫力が下がり、新型コロナウイルス感染症に感染すると重症化しやすい傾向にあります。そのため、外出を控え、自宅にいる時間が長くなると、不安やストレス、恐怖、怒り、興奮、不眠など、こころやからだにさまざまな変化が起こりやすくなります。自分のこころとからだを大切にして過ごしましょう。
- 「こころとからだを健康に保つ生活」を送りましょう
十分な睡眠、バランスの良い食事、規則正しい生活をこころがけましょう。 - 情報を入れすぎないように注意しましょう
さまざまな情報で不安になる時は、テレビやインターネットを見る時間を減らしましょう。 - ひとりで悩まずに相談しましょう
こころやからだに不調があるときは、身近な人や専門家に相談しましょう。
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新型コロナウィルス感染症と「こころのケア」 (PDFファイル: 272.9KB)
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 長寿福祉課
〒520-8575 市役所本館2階
電話番号:077-528-2741
ファックス番号:077-526-8382
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更新日:2020年07月06日