認知症サポーター養成講座について

更新日:2025年04月01日

認知症サポーターキャラバンとは

認知症サポーターキャラバンとは、「認知症サポーター」を全国で養成し、認知症になっても安心して暮らせるまちを目指しています。

大津市においても、「認知症サポーター」を養成し、地域で認知症の人を支える取組をすすめています。

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認知症サポーターとは

「認知症サポーター養成講座」を受講し、認知症について正しく理解し、認知症やその家族を温かく見守る人のことです。

特別に何かをしなければならないということはありません。認知症の人や家族の気持ちを理解しようと努め、支える、見守る「応援者」となることです。

受講された方へ、認知症の人と家族を温かく見守る応援者の目印となる「オレンジリング」と「認知症サポーター証」を配布します。

グッズの写真

認知症サポーター養成講座の開催について

市内在住・在勤の人を中心とした5人以上の団体で開催可能です。講座の開催を希望する場合は、会場と人数、日時を決めて1か月半前までに当課までお申し込みください。

認知症サポーター養成講座 概要

  • 5名以上集まれば、大津市内ならどこでも開催できます!
  • 講座は約90分
  • 費用は無料(会場の準備はお願いします)

関連資料

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 認知症施策推進室
〒520-8575 市役所本館2階
電話番号:077-528-2741
ファックス番号:077-526-8382

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