動物由来感染症
動物由来感染症(人獣共通感染症)とは
動物から人に感染する病気の総称です。
腸管出血性大腸菌感染症(O157など)のように、毎年国内での感染症が多い感染症から、エキノコックス症のように海外で感染し、国内で発症する感染症(輸入感染症)があります。
動物由来感染症は既に知られている人の感染症の約60%を占めており、人も動物も重症になるものや、動物は無症状でも人は重症になるもの等、病原体によって様々なものがあります。
ちょっと気になる感染症「動物由来感染症」 (PDFファイル: 65.0KB)
大津市での発生状況
- 腸管出血性大腸菌感染症・・・市内発生あり(年間平均3~9件)
- E型肝炎・・・市内発生あり(令和3年)
- エキノコックス症・・・市内発生あり(令和4年)
- オウム病・・・市内発生あり(平成22年、28年、令和6年)
- レプトスピラ症・・・市内発生あり(令和6年)
年間の発生件数が少ない感染症であっても、潜伏期間が数年間にわたるものや、集団感染に発展するものもあるので、注意が必要です。
予防について
- 野生動物の家庭での飼育や、野外での野生動物(のら猫・のら犬等も含む)との接触は避けましょう。
- 動物に触ったら必ず石けんで手を洗いましょう。
- ペットとの過剰なふれあい(口移し、食器の共有、一緒の布団で寝る等)は控えましょう。
- ペットの身の回りは清潔にしましょう(ブラッシング、敷物・水槽等のこまめな洗浄等)。
- ペットの糞尿は速やかに処理しましょう。
- 室内で鳥を飼育する時は定期的に換気しましょう。
- 砂場や公園で遊んだり、草いじりや土いじりをした後は必ず手を洗いましょう。
- 草むらに入るときは長そで長ズボンを着用するなど、虫に刺されないよう注意しましょう。
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この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部保健所 保健予防課 感染症対策係
〒520-0047 大津市浜大津四丁目1番1号 明日都浜大津1階
電話番号:077-522-7228
ファックス番号:077-525-6161
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更新日:2025年08月07日