既存不適格建築物に係る建築確認申請添付図書の様式について

更新日:2019年05月23日

建築基準法第86条の7の規定により既存不適格の制限緩和の適用を受ける建築物について建築確認申請書を提出する際には、同法施行規則により既存不適格調書の添付が義務付けられています。

滋賀県では県内各特定行政庁の共通様式を作成し、平成22年度より運用しています。申請時には当該様式の以外に、建物の履歴内容に応じた資料が必要となりますので、添付図書一覧表にてご確認下さい。

なお、既存不適格建築物に係る増築等の計画については、制限緩和の適用について慎重な判断が必要となりますので、事前に建築指導課までご相談いただきますようお願いします。

詳しくは、下記滋賀県のページから要領及び様式をご確認ください。

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