農業委員会から市長に意見書を提出しました

更新日:2025年01月24日

農地等の利用の最適化推進施策等に関する意見書を提出しました

私たちの日頃からの活動及び活動を通じた地域の農業者の声を踏まえ、農業委員会等に関する法律第38条第1項の規定に基づき、令和6年10月23日に「農地等の利用の最適化推進施策等に関する意見書」を大津市長に提出しました。

意見書提出

意見項目

  1. 担い手への農地利用の集積・集約化
    (1) 持続的・安定的な農業経営のための各種支援について
    (2) 担い手の育成について
    (3) 地域計画策定と実現化の推進について
    (4) 女性農業者グループへの支援について
     
  2. 遊休農地の発生防止・解消
    (1) 遊休農地の発生防止・解消に向けた取組みの推進について
    (2) 市民農園制度の活用について
    (3) 有害鳥獣被害の撲滅に向けた被害防除対策の強化について
    (4) 市街化区域内農地の有効活用に向けた生産緑地制度の検討について
     
  3. 新規参入の促進
    (1) 新規就農者の確保・育成について
    (2) 新規就農者への支援体制の構築について
     
  4. 体制整備
    (1) 女性農業者が活躍できる環境づくり
    (2) 農業委員会組織の充実について

参考

この記事に関するお問い合わせ先

農業委員会事務局
〒520-8575 市役所新館6階
電話番号:077-528-2680

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