雨水出水浸水想定区域の指定について

更新日:2026年04月03日

令和3年の水防法の改正により、想定される最大規模の雨が降った場合に雨水渠施設からの浸水についてシミュレーションを行い、それに基づき浸水が想定される区域を雨水出水浸水想定区域として指定、公表することとなりました。

この区域の指定は、浸水発生時の円滑かつ迅速な避難を確保し、または建物等への浸水防止の対策を行うことにより浸水被害の軽減を図ることを目的としています。

雨水出水浸水想定区域とは

雨水出水浸水想定区域とは、水防法第14条の2第2項に基づき、想定最大規模降雨(時間雨量147mm/h)に対する雨水渠施設からの浸水が想定される区域を示したものです。

浸水した場合に、想定される浸水深を示した図を雨水出水浸水想定区域図として公表しています。

指定年月日

令和8年4月3日

雨水出水浸水想定区域の指定及び公表

雨水出水浸水想定区域について、水防法第14条の2第2項に基づき指定し、同法第14条の2第4項に基づき、次のとおり公表いたします。

(注)浸水継続時間とは、浸水想定区域のうち、深さが50cm以上になってから、50cm未満になるまでの時間です。

ただし、シミュレーションに反映できない小水路の存在などにより、実際より長く表示されることがあります。

 雨水出水浸水想定区域図(拡大図1~5)

氾濫(浸水)の種類

【氾濫(浸水)の種類   (出典:気象庁)】

雨水出水浸水想定区域図は、『氾濫型』と『湛水型』の2つの型の内水氾濫による浸水の深さをシミュレーションにより想定した区域図になります。

 

河川の外水氾濫(右端)による浸水は、滋賀県洪水浸水想定区域図を参考にしてください。

(以下のリンクを参考にしてください。)

【参考】 Q&A、用語の説明

関連情報

浸水による避難情報は、大津市ハザードマップを参考してください。

(以下のリンクを参考にしてください。)

(注)マップ切替で「ハザードマップ」を選択してください。

注意事項

1.雨水出水浸水想定区域図で色がついていない場所は、シミュレーション上では浸水しない場所です。しかし、雨の降り方によっては、この図に示されていない場所でも浸水する可能性があり、浸水深も深くなる場合がありますので注意して下さい。

2.このシミュレーションの実施にあたっては、シミュレーションの前提となる降雨を超える規模の降雨、津波、高潮、洪水(河川の破堤または越水)による氾濫等を考慮していませんので、この浸水想定区域に指定されていない区域においても浸水が発生する場合や、想定される水深・浸水継続時間が実際と異なる場合があります。

3.この図において、水防法第14条の2第2項の規定により定められた雨水出水浸水想定区域は、公共下水道等の排水区域(黒枠)のうち、浸水が想定される区域(着色部)で示しています。

4.水害時において避難や水防活動を開始するタイミングは、お住まいの状況等により異なることから、自らの判断で適切に行動してください。

5.地盤が低い箇所では浸水した際の水深が大きくなるので注意してください。

6.土砂や落ち葉等により雨水ますの詰まり等が発生した場合の浸水は、シミュレーションでは反映しきれないため、注意してください。

この記事に関するお問い合わせ先

企業局 下水道計画課
〒520-8575 市役所新館6階
電話番号:077-528-2764
ファックス番号:077-521-0429

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