大津市域で季節性インフルエンザの患者数が注意報の基準値「10」を超えました
手洗い・換気・咳エチケットで感染予防！
大津市域において、感染症法に基づく感染症発生動向調査におけるインフルエンザの1医療機関（定点）あたりの患者数が、令和7年第44週（10月27日から11月2日まで）に「13.85」となり、「注意報」の基準値「10」を超えました。
市内各地の学校においても多数の学級閉鎖が見られます。
今後、インフルエンザの患者が更に増加する可能性があります。
インフルエンザの感染予防のためには下記の対策が有効です。
- 外から帰ったら、手洗いを励行しましょう。
- 栄養と休養を十分にとりましょう。
- 発症・重症化を防ぐために、インフルエンザワクチンの接種をご検討ください。
- 医療機関を受診する前に受診方法について電話にてご確認のうえ、受診時にはマスク着用をお願いいたします。
- 場面に応じてマスクを着用し、咳エチケットを守りましょう。
- 特に、高齢者施設や障害者施設では、同一部屋に人が複数人滞在するときは、換気により空気が滞留しないように工夫してください。
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この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部保健所 保健予防課 感染症対策係
〒520-0047 大津市浜大津四丁目1番1号 明日都浜大津1階
電話番号：077-522-7228
ファックス番号：077-525-6161
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更新日：2025年11月10日