子どもの急な病気に困ったときは
小児救急 電話相談について
子どもの急な病気に困ったときは、小児救急電話相談をご利用ください。
お子さまのケガや急病で、病院へ行ったほうがよいか判断に迷ったとき、アドバイスします。
注:この電話では、診察や治療はおこないません。
電話番号
- 短縮ダイヤル #8000番
- 077-524-7856
相談日時
平日および土曜:18時~翌朝8時
日曜、祝日および年末年始(12月29日~1月3日) :9時~翌朝8時
対象者
県内に在住の15歳以下(中学生以下)の子どもさんと、その家族等
関連リンク
「医療ネット滋賀」滋賀県救急医療情報ネット(今、診てもらえる医療機関を探せるサイト)
もしものときに役立つ「赤ちゃんと子どもの応急手当て」(滋賀県発行)
滋賀県が、平成18年度から子どもの急変時の支援策として県内各市町へ配布している冊子です。
大津市では、乳幼児健診に来られた際にお渡ししています。また、医療機関などへも啓発に活用いただくよう配布しています。
ご希望の方は、母子保健課(明日都浜大津)に置いていますので、ご自由にお持ち帰りください。
近年、軽症患者さんの時間外受診の増加などにより、医療現場は疲弊しています。
本当に必要なときに、必要な医療が受けられるために、気軽に相談できる「かかりつけ医」を持ちましょう。
自分たちの地域の病院を守る意識を持ちましょう。
もしものときに、あわてないために、日頃から知っておきましょう。
冊子について
- 今診てもらえる医療機関を探せます
- まずは落ち着いて勇気を持って行動を
- 呼吸も反応もなかったら
- 出血していたら
- 異物を飲み込んだ
- のどに何かつまった、頭を打った
- やけどした
- すり傷、切り傷、刺し傷、鼻血、口の中のケガ
- 骨折、つき指、ねんざ、脱臼
- 異物が入った(目、耳、鼻)、刺された、動物にかまれた
- 熱中症、おぼれた、包帯の使い方、傷病者の運び方
- 発熱・下痢・ひきつけ・せき・吐き気・発疹の見分け方
- 小児救急電話相談・かかりつけ医がいますか?
前国立保健医療科学院生涯保健部部長 田中哲郎 著/東京法規出版
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部保健所 地域医療政策課
〒520-0047 大津市浜大津四丁目1番1号 明日都浜大津1階
電話番号:077-522-3370
ファックス番号:077-525-6161
地域医療政策課にメールを送る
更新日:2024年11月25日