明るい選挙の推進 大津市のご当地めいすいくん
大津市のご当地めいすいくんが誕生しました
めいすいくんは、全国で活躍しています。
大津市にゆかりのある「三井の晩鐘めいすいくん」「大津祭りめいすいくん」「大津絵めいすいくん」がご当地めいすいくんに仲間入りしました。すべて大津市選挙啓発サポーターである高校の生徒が作成してくれました。
今後、さまざまな選挙啓発活動で活躍します。

三井の晩鐘めいすいくん
三井寺の鐘にまつわる伝承をモチーフにしためいすいくんで、目を閉じた姿と蛇がチャームポイントです。
三井の晩鐘は弁慶の引きずり金を模鋳したものなので僧である弁慶をイメージした結袈裟を着ています。

大津祭りめいすいくん
曳山の装飾をモチーフにしたマントと手に持ったちまきが印象的なめいすいくんです。
着物の赤い丸模様は曳山の車輪をイメージしています。

大津絵めいすいくん
一目で大津絵と分かるようにめいすいくんの肌の色を赤色にしました。大津絵の原作になるべく近づけるようにデザインされています。
めいすいくんとは?

「選挙のめいすいくん」は投票箱をモチーフに、明るい選挙のイメージキャラクターとして、平成12年4月に誕生しました。頭部の2本の縦線ですが、投票用紙挿入口を表しています。そして、明るい選挙の実現に向かうために、背中に羽が付いています。
名前の「めいすい」は、「明るい選挙推進運動」の「明」と「推」を引用しています。
「選挙のめいすいくん」は、明るい選挙のイメージキャラクターですので、各選挙管理委員会や明るい選挙推進協会などの関係団体に限り使用できることになっています。
更新日:2025年03月25日