びわ湖大花火大会オープンデータ活用実証事業 協力団体としての取り組み

びわ湖大花火大会オープンデータ活用実証事業とは
大津商工会議所と「Code for Shiga / Biwako」は、「 びわ湖大花火大会」に関連する情報を「オープンデータ」として公開し、様々なアプリやWebサービスをどなたでも自由に作っていただく実験「びわ湖大花火大会オープンデータ活用実証事業」を実施しています。
本市も協力団体として、観光名所、観光案内所等のデータを提供しました。
大津市が提供したデータ
- 大津市内の観光名所(施設名、概要文、住所、座標、アクセス、URL)
- 大津市内の社寺(施設名、概要文、住所、座標、アクセス、電話番号、URL)
- 大津市内の観光案内所(施設名、住所、座標、電話番号)
アプリの紹介
公開されたオープンデータを活用して、滋賀のクリエイターが様々なアプリを作成しました。

Code for Shiga / Biwako とは
プロボノ(職業的なスキル・経験を活かしたボランティア)による有志の集まり(任意団体)です。創発的な地域貢献を目指す、官民を問わないワークショップコミュニティを運営されています。
Code for Shiga / Biwako の参加者は、学生から社会人・企業経営者、自治体・学術機関関係者まで多岐に渡り、具体的な地域の課題解決に取り組んでおられます。
この記事に関するお問い合わせ先
政策調整部 DX推進室
〒520-0037 市役所第2別館
電話番号:077-528-2727
ファックス番号:077-522-9300
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更新日:2020年01月23日