「おおつ介護フェスタ2024」を開催しました

更新日:2024年11月19日

おおつ介護フェスタ2024表彰式の様子

フォトコンテスト応募作品

令和6年11月16日(土曜)、ブランチ大津京で、「おおつ介護フェスタ2024-優しさヒカル 笑顔ヒカル ケア光ル-」を開催しました。

 おおつ介護フェスタ2024プログラム(PDFファイル:3.1MB)

「おおつ介護フェスタ」は、日頃、介護に関わりのない方にも、楽しく介護のことを学んだり、体験したりして、介護の仕事に興味をもってもらうことや、魅力を感じてもらうことを目的に、介護事業所、福祉・商工関係団体、大津市など、6団体からなる実行委員会主催で開催しました。 今回のフェスタは、エフエム滋賀パーソナリティのムーディ勝山さんと森由貴子さんをゲスト・司会に迎え行いました。

川柳の入選作品として表彰を受ける利用者の様子
川柳コンテストでコメントう聞かれる介護職員の様子
川柳コンテストで賞状を会場に見せる介護職員の様子

ステージでは、介護にまつわる川柳等の表彰式で、介護現場における感動や感謝などを表現した川柳の発表や、利用者と介護職員との笑顔の写真を披露するなど、介護の仕事のやりがいや優しさなどを伝える機会となりました。

 

未来に輝くおおつの介護「ロゴマーク」の発表の様子

未来に輝くおおつの介護「ロゴマーク」決定

また、今回、初めて「未来に輝くおおつの介護」をテーマにロゴマークを募集し、約70作品の応募があり、その中から最優秀作品を発表しました。

 

ムーディ勝山さん、森由貴子さんと外国人介護職員とのトークショーの様子

ムーディ勝山さんと森由貴子さんと介護職員とのトークショーでは、ネパール・中国・インドネシアから介護職として来日している外国人介護職員の3人の皆さんから、介護の仕事を始めたきかっけ、日本で働こうと思った理由や働いて良かったこと、介護の仕事の楽しさややりがいなどを話されました。

 

市長がビンゴ大会でキーワードを発表する様子
外国人介護職員がビンゴ大会で引いたキーワードの説明をする様子
ビンゴ大会で使用したビンゴカード

ステージの最後には、初めての企画である「カイゴdeビンゴ」を開催しました。このビンゴ大会は、介護に関するキーワードをビンゴの番号に見立てて、ビンゴカードに書いてあるキーワードが縦・横・斜めそろうと「ビンゴ」になるゲームで、「カイゴでビンゴ」の掛け声でキーワードのカードを引き、参加者は、ワクワクしながら発表されたキーワードと自分のビンゴカードにそのキーワードがないか探しておられました。

また、外国人介護職員がキーワードの説明をするなど、介護関係のキーワードを知る機会となりました。

 

おおつ介護フェスタ2024で市長があいさつする様子
介護職員と談笑する市長の様子
マジックショーの様子
滋賀レイクスによるシュートチャレンジの様子
川柳の大賞を受賞した介護事業所の様子
介護職員からのメッセージを見る参加者の様子

 

 ブースでは、介護事業所等による高齢者の疑似体験や介護相談、福祉用具の展示、就職相談、滋賀レイクスによるシュートチャレンジ、大学生による企画・体験コーナー、地元商店による子ども向けのゲームや飲食の販売など、約40ブースの出展(出店)がありました。

 会場は、約6,500人の家族連れなどの多くの来場者でにぎわい、介護に触れながら楽しい1日を過ごされました。

高齢者疑似体験をする中学生の様子
ムーディ勝山さんのショータイムの様子
大学生による地元産品販売ブースの様子
大学生によう子ども向け体験ブースの様子
介護事業所による健康チェックブースの様子
外国人介護職員が多国籍料理を販売する様子

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 介護・福祉人材確保対策室
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電話番号:077-528-2803
ファックス番号:077-524‐4700

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