北部クリーンセンター プラスチック容器資源化施設について
開設年月
平成19年2月
処理能力
10トン 5時間
処理対象物
プラマークの付いたプラスチック製容器包装類(汚れたものを除く。)
処理概要
手選別で異物を取り除いた後、圧縮梱包機で約1メートル角のサイコロ状に圧縮減容化し、袋とPPバンドで梱包します。梱包物の重さは、約200キログラム程度となります。
資源化
梱包物は、主に物流用のパレットの材料として利用されています。
お願い
下記のようなプラスチック製品については「燃やせるごみ」として処理してください。
- プラマークのついていないプラスチック製品(プラスチック製容器包装ではありません。)
- 中身の残っている(汚れている)プラスチック製容器包装
袋を二重にしないでください。
市指定収集袋の中には、別袋としてプラ容器包装を入れたコンビニ袋等を入れないでください。中側のコンビニ袋等を機械で破ることができず、中のプラ容器包装を取り出せません。市指定収集袋には、プラ容器包装をそのままの状態で入れて出してください。
医療用のチューブや薬品袋、注射器等
家庭で使用した医療用のチューブや薬品袋等の処理方法については、下記リンクをご覧ください。
施設の様子
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中央操作室でクレーン操作等を行います。
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クレーンを使って受入ホッパーへ
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手選別ラインで異物を取り除きます。
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出荷を待つ梱包品(ベール)
更新日:2025年09月12日