第2期大津市中心市街地活性化基本計画

平成25年2月18日付け認定の申請を行っていた第2期大津市中心市街地活性化基本計画が、平成25年3月29日に内閣総理大臣の認定を受けました。

　本市においては、平成25年度より、新たな計画のもと、大津市中心市街地活性化協議会とともに中心市街地の活性化を推進してまいります。

平成25年4月から平成30年3月（5ヵ年）

面積約160ヘクタール

大津百町とびわ湖を舞台とした暮らしと交流の創造都市へ

1. 大津駅前・港を結ぶ都市機能の集約・複合化
2. 大津百町の歴史・文化を生かす暮らしとにぎわい創出
3. 琵琶湖を生かす観光と環境共生のまちづくり

1. 駅・港を結ぶ動線リニューアルによるにぎわい創出
2. 町家等の活用による複合的都市機能の充実
3. 琵琶湖湖岸・港における集客・交流機能の強化

全46事業（行政主体20事業、民間主体26事業）

大津駅西第一土地区画整理事業、大津駅西地区第一種市街地再開発事業
県庁周辺県有地活用促進事業（旧滋賀会館、旧体育文化館及びその周辺施設）

町家等の修景整備事業
旧東海道まちなみ整備事業

湖岸エリア・アートプロジェクト

第1期中心市街地活性化基本計画については下記をご覧下さい。

　平成25年3月29日認定

　平成27年3月27日変更

　平成28年3月15日変更

　平成28年7月29日変更

　平成29年3月24日変更

中心市街地活性化基本計画について内閣総理大臣の認定を受けた市町村は、毎年度認定基本計画に揚げられた取組みの実績及び進歩状況についてフォローアップを実施し、国へ報告することとなっています。

大津市においても、中心市街地活性化基本計画について、以下のとおりフォローアップ報告を行いました。