大津版災害時ファーストコンタクト
『大津版災害時ファーストコンタクト』の運用を開始!
今、大きな地震が発生しました。目の前の倒壊家屋では「人が閉じ込められている」という情報があります。あなたなら、どうしますか?
平成29年4月から大津市消防局では、倒壊家屋内に取り残された人がいることを想定し、これに対処する訓練『大津版災害時ファーストコンタクト』の運用を開始しました。
『大津版災害時ファーストコンタクト』は、災害現場が危険な場所であることを強く認識いただくため、二次的な被害の防止など「安全管理」の視点を加えた実災害への対応型訓練となっています。訓練を通じて、会話や連携、助け合いの大切さを確認いただき、地域における共助体制の確立につなげていただくことを願っています。
この訓練の概要は下記リーフレットをご覧ください。
この訓練に係る動画は下記リンク『消防局の動画について』からご覧いただけます。
関連リンク
『大津版災害時ファーストコンタクト』に関する資料について
この訓練は、市民の方々に直接お伝えするのではなく、「大津市消防団地域防災指導員」や「大津市防災士」の方々にお手伝いをいただきながら、地域を広めることを考えています。
今回の資料は、大津市消防団地域防災指導員」や「大津市防災士」の方々にご確認いただくものとして掲載します。
ダウンロード
00.はじめにお読みください(PDFファイル:146.3KB)
01.絶対に必読!(PDFファイル:1.6MB)
02.安全管理【理論編】(PDFファイル:1.7MB)
03.安全管理【実践編】(PDFファイル:1.9MB)
更新日:2020年06月22日