住宅用火災警報器奏功事例

更新日:2018年08月27日

住宅用火災警報器の効果

住宅用火災警報器を設置したことにより、火災に至らなかったり、または火災になっても、早期発見によって消し止められ、負傷者が発生せずに済んだ事例が多く見られます。

 

住宅用火災警報器の効果

具体的な奏功事例と検証

奏功事例を検証すると、火災に至る前に気付くことが出来たり、火災の早期発見によって「ぼや」程度で済んでいたりと、被害の大幅な軽減が数多く見られます。住宅用火災警報器を適正な箇所に設置し、維持管理することが自宅の防火対策にとって重要なことがわかります。

火災を起こさないために

火を使用している間は目を離さない、ガスコンロやストーブなどの熱源の近くに可燃物を置いてはいけないのは分かっていても、ほんの少しの不注意から大惨事になってしまう可能性があります。

ガスコンロの火をつけたまま他の用事をしたり、石油ストーブの近くで洗濯物を干したりすることが無いよう火災の予防に留意するとともに、万が一、火災が発生しても、警報音により早期に発見できるよう、住宅用火災警報器は定期的に維持管理しましょう。

火災を起こさないために

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