救急車の適正利用にご協力をお願いします。

更新日:2020年08月24日

救急車の適正利用ご協力をお願いします。

大津市の平成31年(令和元年)中の救急出動件数は17,879件で、前年よりも213件増加し、現場到着所要時間は8分48秒でした。年々救急車の出動件数が増加し、本当に救急車が必要な人の所に救急車がすぐに出場できない事があります。

通常、119番通報の救急要請を受けると、現場から一番近い救急車が出場しますが、救急車が他の救急要請で出場している場合、遠方にある別の救急車が出場することになるので、その分救急車到着時間が遅れ、救える命が救えなくなることがあります。

適正利用ポスター「その電話、本当に緊急」

本当に救急車を必要としている人のために

大津市消防局は、大津市民34万人に対し、10台の救急車で大津市全体を管轄しています。

近年、軽い症状でも救急車を利用する人が増加し、社会問題となっています。

このような状態が続きますと、事故による大ケガの人や、心筋梗塞や脳卒中、心肺停止状態などで緊急に病院へ搬送する必要がある人のもとに救急車が到着するのが遅れてしまいます。

119番通報をする前に、本当に救急車が必要か、自家用車やタクシーなど一般の交通機関を利用できないか、もう一度考えてみてください。 

次のような症状がある場合はすぐに救急車を呼びましょう

  • 胸が締め付けられるように痛い。
  • 息が苦しい。呼吸がしにくい。
  • 意識がない。けいれんを起こしている。
  • 言葉が出にくい。突然片方の手足に力が入りにくくなった。
  • 頭が割れるように痛い。今まで経験したことのないような痛み。

このような症状がある場合、命にかかわる病気やケガで緊急で病院へ行かなければならない場合は、迷わず119番して下さい。

救急車の不適切な使い方

今日は入院日だから、診察日だから。
自家用車がないから。タクシーは有料だから。
救急車で行くと早く診察してもらえるから。

救急車を呼ぶかどうか迷ったとき

急な病気やケガをしたとき、救急車を呼んだ方がいいのか、自分で病院を受診すればいいのか、迷うことがあります。

そんなときは、総務省消防庁の「全国版救急受診アプリQ助」を活用してください。

Q助のパスター

いますぐ受診できる病院を知りたいとき

滋賀県では、「医療ネット滋賀」で病院情報を検索することができます。

滋賀県救急医療情報ネットロゴ画像

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