ルックライク高校入試

更新日:2018年08月27日

 中学生の皆さんに市議会などの地方議会の仕組みのほか政治に関する知識を深めてもらうために、問題を作ってみました。問題の中には、過去の滋賀県公立入試問題を参考にして作った問題も含まれています。問題に解答することで、さらに議会について理解を深めてください。 詳しい説明を読みたいときは、すべての問題が終わったあとで、次のページ(解答と解説)へ進んでください。

 

1 地方議会の議決により、地方公共団体は ( ア ) の範囲内で自由に条例を制定でき、身近な生活にかかわったり、それぞれの ( イ ) にそくしたものをつくることができる。

            (1) ア‐法律、イ‐地域の特徴 (2)  ア‐規則、イ‐首長の考え (3)  ア‐憲法、イ‐首長の考え

 

 

2 市町村の首長は、市町村議会から指名される。

            (1)正しい   (2)正しくない

 

 

3 都道府県議会の議員の任期は、衆議院議員の任期と同じ4年である。

            (1)正しい   (2)正しくない

 

 

4 選挙は、住民が自分たちの( ア )を選ぶことをとおして、( イ )に参加するもっとも大切な機会である。

            (1)  ア‐有権者、イ‐行政 (2)  ア‐有権者、イ‐政治 (3)  ア‐代表者、イ‐政治

 

5 国民や住民から、直接、選挙で選ばれ、法で定められた任期が最も長いものはどれか。

            (1)衆議院議員 (2)参議院議員 (3)内閣総理大臣 (4)地方議会議員 (5)首長

 

 

6 国民主権のうち、次の中から直接請求権に該当するものはどれか。

            (1)憲法改正 (2)地方公共団体の首長と議員 (3)最高裁判所の裁判官 (4)条例の制定

 

 

7 地方議会は、首長の不信任決議を行うことができない。

            (1)正しい   (2)正しくない

 

 

8 首長は、地方議会における条例や予算の議決に関して、再議を行うことはできない。

            (1)正しい   (2)正しくない

 

 

9 住民が、首長の解職や地方議会の解散を請求する場合、その請求先となる機関はどこか。

            (1)公聴会  (2)総務省  (3)監査委員  (4)選挙管理委員会

 

 

10 有権者の50分の1以上の署名で、地方議会へ条例の制定と改廃を請求できる。

            (1)正しい   (2)正しくない

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