令和5年度11月補正予算（第一次）について
令和5年度11月補正予算（第一次）の概要をお知らせします。
この度の補正予算は、一般会計と5つの特別会計及び1つの企業会計において、事業進捗等に応じた事業費の追加や、人事院勧告等に準拠した常勤職員給与費の追加等にかかる経費について、18億6,885万2千円の増額となる補正予算を編成しました。
一般会計では、大河ドラマ「光る君へ」活用推進協議会負担金や各種福祉サービスの利用増加等に伴う関連経費、令和5年人事院勧告等に準拠した給与等改定及び常勤職員の時間外勤務手当に要する経費等について21億1,068万6千円の増額、市民会館や老人福祉センター等の指定管理運営業務の債務負担行為の追加や大河ドラマ「光る君へ」活用推進協議会負担金等の債務負担行為の変更となる補正予算を編成しました。
国民健康保険事業特別会計では、1億7,871万4千円の減額、卸売市場事業特別会計では、9,961万2千円の減額、介護保険事業特別会計では、2,934万6千円の増額、後期高齢者医療事業特別会計では、440万9千円の増額、学校給食事業特別会計では、273万7千円の増額、水道事業会計では、水道施設運転管理業務に係る債務負担行為の追加となる補正予算をそれぞれ編成しました。
なお、これらの補正予算の編成にあたり必要となる財源は、地方交付税や国県支出金等により確保しました。
また、繰越明許費について、市民センター施設改修事業に係る経費を追加しました。
令和5年度11月補正予算（第一次）は、修正動議にて執行部案を一部修正して、令和5年12月25日に可決、成立しました。
詳しく内容をお知りいただくには、下記のタイトルをクリックして下さい。
更新日：2024年02月29日