令和7年度6月補正予算について
令和7年度6月補正予算の概要をお知らせします。
この度の補正予算は、一般会計と2つの特別会計において、自治体情報システムの標準化に伴う関連経費や、国の交付金を活用した情報発信事業にかかる経費等について、2億6,534万3千円の増額となる補正予算を編成しました。
一般会計では、国が進める自治体情報システムの標準化に要する経費や、来年の大河ドラマの放送を契機としたプロモーション経費をはじめ、機会を捉えた情報発信事業にかかる経費等について1億4,114万1千円の増額となる補正予算を編成しました。
介護保険事業特別会計及び後期高齢者医療事業特別会計では自治体情報システムの標準化に要する経費について2つの特別会計を合わせて1億2,420万2千円の増額となる補正予算を編成しました。
なお、これらの補正予算の編成にあたり必要となる財源は、デジタル基盤改革支援補助金や国庫支出金、県支出金、繰入金等により確保しました。
また、債務負担行為では、自治体情報システムの標準化について、後年度に措置する予算の限度額を定めました。
令和7年度6月補正予算は、令和7年7月3日に可決、成立しました。
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更新日:2025年07月04日