流産や死産でお子さまを亡くされた方へ
流産や死産などで大切な赤ちゃんをなくされた気持ちは、はかり知れません。つらい気持ちを誰かに話したいと思われたときは、抱え込まずに話をしてください。
お子さまとの死別を経験された方が、悲嘆(グリーフ)を抱えたまま、孤立することがないよう情報発信をしています。
相談窓口について
性と健康の相談支援事業(大津市母子保健課)
自身の健康や治療について、安心して向き合えるよう支援します。ひとりで抱えず、悩みについてあなたと一緒に考えます(相談は無料)。面談、電話、オンラインで利用できます。
利用可能な制度 サービスについて
1 産婦健康診査
流産・死産後のからだとこころの健康状態を確認するため、産婦健康診査の費用助成(産婦健康診査受診券の上限額まで)をしています。
2 産後ケア事業
こころとからだの回復を促進するため、産後ケア事業をご利用いただけます。
手続きについて
1 死産届
2 出産育児一時金申請
妊娠12週以降の流産、死産、人工妊娠中絶については、出産育児一時金の対象になります。申請方法については、ご自身が加入している健康保険に確認してください。
3 妊婦のための支援給付
妊娠の届出をされた方は、妊婦のための支援給付の対象となります。(妊娠の届出前でも、医師による胎児の心拍の確認がされた後の流産は同様に対象となります。)
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
こども総合支援局 母子保健課
〒520-0047 大津市浜大津四丁目1-1 明日都浜大津2階
電話番号:077-511-9182
ファックス番号:077-523-1110
母子保健課にメールを送る
更新日:2025年07月11日