【お願い】生ごみの水切りについて

更新日:2021年11月30日

家庭で出されるごみの約28%(令和2年度大津市ごみ組成分析結果より)が生ごみであり、そのうちの大半が水分であるといわれています。
各家庭において生ごみを捨てる前に1人1日ひとしぼり10%減らすだけで、平均13.5グラムのごみが減ることとなり、簡単にごみを減量することができます。市民の皆様のご協力をお願いします。

水切り方法

  • 三角コーナー、水切りネットを使用する
  • ごみとして捨てる前に手で搾る

最初から濡らさない

 水切りを行う前段階として、「濡らさない」が基本です。野菜等の食べられない部分については、始めに分けてから洗いましょう。

水切りのメリット

  • 水分を取り除くことによって、腐りにくくなり、悪臭発生の防止となる
  • ごみが軽くなり、集積所まで運び易くなる
  • ごみの減量化となり、焼却時の二酸化炭素発生量を減らすことができる
ごみ焼却イメージ図

 

 

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