【ごみ分別のお願い】プラスチック製容器包装ごみの適正な分別、適正な排出について

更新日:2018年12月12日

プラスチック製容器包装の出し方

プラスチック製容器包装ごみの収集日には、プラマーク見本画像プラマークのついているきれいなもののみ出して下さい。

プラスチック製容器包装の種類

 

プラスチック製容器包装の出し方

関連リンク

分別の仕方の詳細については、公益財団法人日本容器包装リサイクル協会作成の動画、「プラスチック製容器包装のベール品質とは?分別排出のポイント」をご覧ください。

容器包装とは

容器包装リサイクル法でいう「容器」「包装」とは、商品を入れたり包んだりしているもので、中身を出したりすると不用になるものです。

容器包装のイメージ画像

適正な分別にご協力ください

最近、プラスチック製容器包装ごみとして収集されたごみ袋に、プラスチック製容器包装以外のものが混入しているケースが増えています。

選別後の異物

上の画像は、作業員一人が50分の間に手選別して出る異物の量です。

プラスチック製容器は資源として、公益財団法人日本容器包装リサイクル協会に引き渡すため、施設でさらに厳しい手選別を行っていますが、紙おむつや生ごみ、刃物やスプレー缶なども見つかるため、選別に大変苦労しています。

ごみ処理費用抑制のためにも、みなさんのご協力をお願いします。

出すときの注意について

プラごみ収集しないものイメージ画像

  1. 「ビデオテープ」「おもちゃ」「めがねのケース」といった「プラスチック製品」は対象外です。
    プラスチック製品については「燃やせるごみ」に出してください。
     
  2. 「注射針」といった在宅医療廃棄物も対象外です。
    収集作業員が怪我をする恐れがあり大変危険ですので、出さないでください。
    在宅医療廃棄物については、一部を除き「燃やせるごみ」に出してください。
    詳しくは「在宅医療ごみの出し方」(PDF:251.4KB)をご覧ください。
     
  3. 排出時にレジ袋等を小袋に使用し、そのまま指定ごみ袋に入れる、いわゆる二重袋の状態で排出されると、資源化施設での作業に支障をきたします。絶対に二重袋はしないで下さい。ご協力お願いします。 

関連リンク

公益財団法人日本容器包装リサイクル協会作成の動画「プラスチック製容器包装に危険な異物を混ぜないで!」をご覧ください。

この記事に関する
お問い合わせ先

環境部 廃棄物減量推進課
〒520-8575 市役所新館3階
電話番号:077-528-2802
ファックス番号:077-523-2423

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