【ごみ分別のお願い】在宅医療ごみによる収集作業中のケガが発生しています!
在宅医療ごみによるケガの発生について

「燃やせるごみ」の収集作業中に、穿刺針の針が作業員の指に刺さるという事故が発生しています。原因は、使用済の穿刺針の針が剥き出しの状態で、不透明な小袋に入れられ出されていたことです。
在宅医療ごみによるケガでは、感染症を引き起こすおそれもあります。もう一度ごみの分別と適正な排出ルールについて、ご確認をお願いします。
注射針等のごみの処分について
- 注射針等の鋭利なものの処分については、医療機関や薬局へご相談下さい。
- ペン型自己注射針や自己穿刺針などの安全な仕組みを持つものの処分については、なるべく受け取った医療機関または薬局へ持ち込んで頂きますようお願いします。「燃やせるごみ」の日に出す場合は、針ケースに収めるなど安全措置を講じ、さらにペットボトル等の容器に入れるなど、安全な状態にした上で出して下さい。

安全な出し方
針ケースに収め、さらにペットボトルや牛乳パックなどの容器に入れ、針が刺さらないように安全な状態にしてください。
その他の在宅医療ごみの処分については、下記をご参照下さい。
関連資料・関連リンク
「在宅医療ごみの出し方」(保存版チラシ) (PDFファイル: 251.4KB)
在宅医療廃棄物の取扱いガイド (PDFファイル: 4.7MB)
この記事に関するお問い合わせ先
環境部 廃棄物減量推進課
〒520-8575 市役所新館3階
電話番号:077-528-2802
ファックス番号:077-523-2423
廃棄物減量推進課にメールを送る
更新日:2018年12月11日