大津市歴史文化基本構想

大津市教育委員会では、地域の文化財を指定・未指定にかかわらず把握し、文化財をその周辺環境まで含めて、総合的に保存・活用していくため、令和元年10月に「大津市歴史文化基本構想」を策定しました。
大津市歴史文化基本構想 本編
1章 大津市歴史文化基本構想の策定にあたって (PDFファイル: 2.0MB)
1-1 構想策定の背景・目的
1-2 構想の位置づけ
1-3 構想策定の経緯・体制
1-4 用語の定義
2-1 社会環境
(1)位置
(2)土地利用
(3)人口・世帯数等
(4)行政単位の変遷と地域区分
(5)産業
(6)交通網
(7)法規制等
(8)まちづくりに関する市民の意識
2-2 自然環境
(1)地形・地質
(2)気候
(3)動植物
3-1 大津市の歴史
(1)先史(新生代・旧石器時代・縄文時代・弥生時代・古墳時代)
(2)古代(飛鳥時代・奈良時代・平安時代)
(3)中世(鎌倉時代・南北朝時代・室町時代)
(4)近世(安土桃山時代・江戸時代)
(5)近代(明治時代・大正時代)
(6)現代(昭和・平成)
3-2 大津市の歴史文化遺産
(1)世界遺産
(2)指定等文化財
(3)指定等を受けていない歴史文化遺産
3-3 歴史文化の保存・活用の取り組み経緯
(1)保存
(2)調査・研究
(3)活用
3-4 大津市の歴史文化の特徴
(1)遺跡が語る歴史文化
(2)信仰が生み出した歴史文化
(3)琵琶湖と暮らしをめぐる歴史文化
(4)道でつながる歴史文化
(5)自然とともにつくる歴史文化
(6)文学につづられる歴史文化
3-5 歴史文化の保存・活用に関する課題
4章 歴史文化の保存・活用の目標と方針 (PDFファイル: 413.8KB)
4-1 歴史文化の保存・活用の目標
4-2 歴史文化の保存・活用の方針
(1)歴史文化の保存
(2)歴史文化の活用
(3)保存・活用のための仕組みづくり
5章 歴史文化の保存・活用の具体方策 (PDFファイル: 5.0MB)
5-1 歴史文化の保存・活用の進め方
5-2 市域全体の取り組み
(1)各主体による役割の認識と取り組みの実践
(2)主体間の連携に向けた取り組み方策
(3)「(仮称)大津歴史文化市民遺産制度」の検討
(4)市による具体的な施策(重点実施計画1)
5-3 関連文化財群設定等の戦略的取り組み
(1)関連文化財群による歴史文化の戦略的な保存・活用の推進
【大津市の関連文化財群】
1..遺跡が語る歴史文化
1 原始・古代のくらし
2 渡来人の足跡
3 大津宮と近江国府
2..信仰が生み出した歴史文化
4 鎮護国家と仏教文化
5 浄土信仰の展開
6 祭礼文化と庶民信仰
3..琵琶湖と暮らしをめぐる歴史文化
7 水運とともに歩む町
8 水城と町の繁栄
9 琵琶湖の暮らしと生業
4..道でつながる歴史文化
10 東海道と大津宿
11 北国との交流の道
12 山越の道と参詣の道
5..自然とともにつくる歴史文化
13 水と技
14 里山の暮らしと生業
6..文学につづられる歴史文化
15 歌と物語
(2)重点的な施策展開の方策
(3)市による具体的な施策(重点実施計画2)
資料-1 指定等を受けていない歴史文化遺産
(1) 寺社
ア 寺院
イ 神社
(2) 建造物
ア 寺院建築
イ 神社建築
ウ 住宅等
エ その他建造物
(3) 石造物
ア 道標
イ 石碑
ウ その他石造物
(4) 無形民俗
ア 祭礼・行事
イ 伝承
(5) 遺跡
ア 埋蔵文化財包蔵地
イ 古道
ウ その他遺跡・旧跡
(6) 名勝地・自然環境
ア 庭園
イ 樹木・樹林
ウ その他名勝地・自然環境
(7) 文化的景観
資料-2 指定等文化財と関連文化財群の対応
資料-3 関係資料一覧
一括ダウンロード
概要版
「大津市歴史文化基本構想」 概要版 (PDFファイル: 4.1MB)
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この記事に関するお問い合わせ先
市民部 文化財保護課
〒520-8575 市役所別館2階
電話番号:077-528-2638
ファックス番号:077-522-7630
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更新日:2020年01月06日